初心者でも分かる!オリンピックの自転車競技ってどんな種目があるの?ロードとトラック編

初心者でも分かる!オリンピックの自転車競技ってどんな種目があるの?ロードとトラック編

普段から自転車に乗っていても、TVでもやらないし、なかなか縁のない自転車競技。
本日は初心者にも分かる、オリンピックの自転車競技について解説します!

実は種目が多い自転車競技

実は自転車競技って、幅が広いんです。

オリンピックでは大きく4つの競技に分かれて競われます。

自転車競技のポイントは「空気抵抗」。
いかに空気抵抗の負担を軽くするかが競技上の戦略のキーとなります

  • ロード
  • トラック
  • マウンテンバイク
  • BMX

どれがどんな競技か分かるあなたはこの記事を読む必要はありません(笑)

さて、今回はロードとトラックについて行ってみましょう!

自転車競技のロードって?

ロードとは、長距離を走るレースのこと。自転車のマラソンの位置づけです。

ツール・ド・フランス、って聞いたことありませんか?
ツール・ド・フランスもロードレースのひとつです。風光明媚な道を走るので、ファンも多い競技ですね。

オリンピックでは男子が250km超、女子が130km超走る予定です。
個人戦ですが、空気抵抗で体力を消耗するため、自国の選手同士で先頭を譲り合ったり、国としての戦略、チームワークも見どころなんですよ!

風よけの効果は、3人目で走ると、先頭の60%位の力で走れるそうです!

東京オリンピックのコースは、東京都調布市の武蔵野の森公園から静岡県駿東郡小山町の富士スピードウェイ!
驚くような長距離ですね。

タイムトライアルもあり、男子50km、女子30kmの距離で競われます。
こちらは1分ずつずらして選手がスタートするので、純粋に個人の速さで戦われます。

自転車競技のトラックって?

トラックとは、その名の通り、自転車の競技場で行われる競技となります。
陸上の中短距離の位置づけでしょうか。

トラックはすり鉢状に傾斜が付けられ、オリンピックの会場では1周250mあります。

トラック競技の中にも6種目もあるんですよ!

  1. チームスプリント
  2. スプリント
  3. ケイリン
  4. チームパシュート
  5. オムニアム
  6. マディソン

上から準備説明しますね!

チームスプリントは3名で構成される

チームスプリントは、1チーム3名で構成され、3周走る間に一人ずつ抜けていき、最後の1名がゴールしたタイムを競います。

アテネ・オリンピックで日本代表が銀メダルを獲ったことが記憶にあるかもしれません。

また、「スプリント」という名前はスピードスケートでも馴染みがありますね。

スプリントとケイリンの違い

スプリントもケイリンも、個人の着順を争う競技ですが、大きな違いは、スプリントは一対一で、ケイリンは集団で戦うんですよ!

その違いが、ゲームの戦術の差に繋がっていきます。

先程書いたとおり、自転車は空気抵抗が大きいため、以下に空気抵抗を避けるかがキーになってきます。
ですので、スプリントではわざとノロノロと走って相手に先に行かせたりすることもあるんです。頭脳戦ですね。

スプリントでは、「アデランス」のCMで有名な中野浩一さんの活躍が有名ですね。

ケイリンでも、自国選手とタッグを組んで国としての戦略が出てくるかと思われます。

因みに、日本の「競輪」と違って、「ケイリン」ではフィジカルコンタクトは禁止です。

チームパシュート

こちらも、名前はスピードスケートで馴染みがありますね。

4名で構成され、先頭を交代しながらゴールするスピードを競う競技です。

風よけの負担をいかに軽減して、全体のスピードを上げるか、チームワークが見どころですね。

オムニアム

オムニアムは「複合レース」と言われます。4種目のポイント合計で順位が決まります。それぞれ、以下のとおりです。

スクラッチ 一斉にスタートして順位を競う
テンポレース 周回ごとに先頭の選手にポイントが入る
エリミネーション 2周回ごとに最下位が脱落する
ポイントレース 30km前後を走り、2kmごとの加点ポイント通過時の順位でポイントが入る

新種目!マディソン

東京オリンピックから新種目マディソンが加わります。こちらは、二人1組のペアで、レース中に交代しながら走ります。交代の際、相手の体にタッチする必要があるのですが、その際のこれまで走ってきた人が、これから走る選手の手を引っ張り放り投げるようにして加速します。
高度なテクニックが必要ですね!

まとめ:ロードとトラック編

如何でしたか?少しは自転車競技の魅力、伝わったでしょうか?
スピードだけではなく、頭脳戦が繰り広げらているんですね!

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