日本三大曳山祭!埼玉県秩父市の『秩父夜祭』

日本三大曳山祭!埼玉県秩父市の『秩父夜祭』

埼玉県秩父市では毎年冬になると、住民全体で協力して行われる大規模なお祭りがあります。その名も『秩父夜祭』です。

私も小さい頃からほぼ毎年、欠かさずに参加しています!

今回はそんな『秩父夜祭』についての魅力をお伝えしようと思います。

知っていますか?埼玉県秩父市

皆さんは埼玉県にある秩父市をご存知ですか?

最近はテレビの旅番組やCM・雑誌なんかでも特集を組んでいる事があるので、名前くらいは聞いた事があるかもしれません。

埼玉県の北西部に位置する秩父市は、人口が約6300万人程で面積は約578㎢(一応、埼玉県内では一番広い市町村です)の、山に囲まれた自然豊かな場所です。

「自然豊か」と言えば聞こえはいいですが、要は田舎ですね。

でも、著名な芸能人も何人かいらっしゃるんですよ!

他にも地図で調べると分かりやすいのですが、東京にもほど近く池袋まで電車1本(時間は約80分)で行けちゃいます。

地盤が強く、地震災害がほとんど無いのも良さの一つですね。

実は色々すごい『秩父夜祭』

私にとって『秩父夜祭』は子供の頃からの大好きな行事の一つでした。

夜祭が行われる日は決まっていて、毎年12月2日・3日の二日間です。

その頃テレビや雑誌では、こぞってクリスマスや年末年始の話題が多い中、秩父市民はもっぱら『秩父夜祭』の話題でもちきりです。

何故なら12月3日は、平日だろうがなんだろうが市内の学校(職場によっては会社もお休み)は休校になるからです。

それくらい秩父市民にとって『秩父夜祭』は大変重要な行事となっています。

そこまでして行うお祭りなので、全国的にも知名度は高く、毎年沢山の観光客がいらっしゃいます。2017年は約38万人が訪れたとありました。

その為、鉄道会社もその日だけは臨時の運行表を出し、普段より多く電車を走らせています。

その歴史は300年にも渡り、かの有名な京都の祇園祭、飛騨の高山祭に並んで日本三大曳山祭・三大美祭として数えられていて、2016年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されたんですよ!

秩父夜祭 – 秩父観光協会

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冬のお祭りだけど、花火もあがります!

年々県外からの観光客が増え続けていると言われている『秩父夜祭』ですが、そう言われてみると、幼い頃に両親と見に来た時よりもはるかに多い人、人、人…。

夜祭のメインである屋台や傘鉾の周りは、一度巻き込まれたら身動きがとれなくなってしまいそうな程の人込みです。

それは裏を返せば、それだけの人を虜にしてしまうだけの魅力が『秩父夜祭』にはあるという事です。

もちろん、これだけ大規模なお祭りですから、出店の数も壮大です。

それだけではありません。

この夜祭だけの特別なイベントも盛りだくさんです。なかでも私のオススメは『花火大会』です!

両日ともに花火は上がるのですが、3日の日は7000発もの花火が冬の夜空を彩ってくれるので、毎年見ている秩父市民もついつい見入ってしまいます。

以前に、県外から来た友人に「冬なのに花火大会?」と言われて気づいたのですが、花火大会って一般的には夏に行われてるんですよね。

そういった珍しいという意味でも、一見の価値はあると思います。

寒さと混雑に注意!

ただ『秩父夜祭』にも注意点がいくつかあります。

秩父は盆地なので、冬場の夜は冷気が下に溜まってすごく寒くなります。

それと複数名でいらっしゃる場合は迷子に注意です!

犯罪や事故なんかも無いとはいいきれませんし、落とし物なんかも中々見つかりにくいと思います。

そういった点を踏まえた上で、ぜひ一度『秩父夜祭』を見に来て下さいね!

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