博多三大祭の一つ「放生会」とは?福岡県福岡市東区の筥崎宮のお祭り

博多三大祭の一つ「放生会」とは?福岡県福岡市東区の筥崎宮のお祭り

博多には三大祭があります。

春は博多どんたく、夏は博多祇園山笠、秋は筥崎宮(はこざきぐう)放生会

今回はその中でも9月12日~18日の7日7夜で行われるお祭り、筥崎宮放生会を紹介します。

日本三大八幡宮 筥崎宮で行われる大規模なお祭り

まず、この「放生会」何と読むと思いますか?

江戸っ子の杉さん
ほうじょうえ?

いいえ違います。博多んもんは『ほうじょうや』と読みます。

もしかしたら、ほうじょうえと言ったら通じないかもしれませんので注意してくださいね。

放生会の概要

筥崎宮放生会は『万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する』
『合戦の間多くを殺生すよろしく放生会を修すべし』というご神託によるもので千年以上の歴史を誇ります。

さてこの放生会というお祭りは、神社敷地内にたくさんの露店が出ます。
お馴染みの店から、そうではないお店まで、より取り見取り。

西暦でいう奇数の年は、御神輿行列が行われますが、今年は2018年なので開催されません。
また来年ですね。

筥崎宮へのアクセス

公共の交通機関で行く場合

  • 福岡市営地下鉄貝塚線の筥崎宮前駅で下車(徒歩3分1番出口)
  • JR香椎線の場合は箱崎駅下車(徒歩8分)
  • 西鉄バスは箱崎下車(徒歩3分)
  • JR九州バスは箱崎1丁目下車(徒歩2分)

雨の日の場合ですが、基本的にやっています。毎年だいたい雨が降る日がありますね。

放生会の特徴のある名物と露店

放生会と言えばと福岡の人に聞くと、『見世物小屋』と帰ってくるでしょう。おそらく半分以上。

見世物小屋

昔からあります。私が小さい頃からなので少なくとも35年は。
その見世物小屋ですが、すぐに分かります。何故なら…
『呼び込みのマイクパフォーマンスが以上に煽ってくる、怖い』からです。

もうなんかトラウマです。小さい頃からあの声聞いているので。

見世物小屋といっても昔とはだいぶん違うみたいですね。
昔は本当に見世物小屋だったみたいですが、是非一度ご自分の目で確かめて下さい。

お化け屋敷

まぁどこにでもあるお化け屋敷ですが、アナログ的過ぎて逆に怖い。

昨今、とても綺麗な画面でグロテスクなゲームやホラーゲームをやっている子供達には逆にビビりあがるんじゃないでしょうか。
バイオハザードのドアが開く瞬間。分かってるけど怖い的な感じです。

秋の夜空に、怪しく漂うお化け屋敷の看板。必見です。

放生会のおはじき、2018年は販売される!

その可愛さから評判になりニュースになりました。

筥崎宮ではオリジナルの博多おはじきを作って販売していましたが、徹夜で場所取りして並んだり、騒音・転売問題で2017年は残念ながら中止に。

しかし2018年は発売されます。

その名も筥崎宮おはじき。

博多には昔から粘土で型を取り素焼きしたおはじきがありましたが、その昔ながらの製造方法。要するに復刻版。

放生会にゆかりのある全20種類が販売されるのでモラルを大事にして購入しましょう。

ちゃんぽん

長崎ちゃんぽんではありません。食べ物でもありません。

ガラス細工の工芸品。ビードロと呼ばれる物。

口で笛の様に吹くことができ、底の部分がペコペコします。

その時の音が「てぃんぼぉん」と聞こえるからだとされるのが名前の由来。

因みにチャンポンに描かれている模様は、巫女さんの手書きです。

これも風物詩。まだまだ残暑が厳しい9月。生姜を食べて頑張ろうという意味です。

放生会に行く際の注意点

雨でもやってはいますが、大勢の中傘となると大混雑しますし、手元が自由が利かない事が多く不便です。

露店中心に行かれる方は、しっかりと天気予報を確認しましょう。

また、なるべく公共の交通機関を利用しましょう。

めちゃくちゃ渋滞しますし、近隣も含め駐車場の大混雑が予想されます。

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