岐阜県中津川のすやの栗きんとんはランキングでも評価が高い!

岐阜県中津川のすやの栗きんとんはランキングでも評価が高い!

秋から冬にかけて、この夏に実をつけた栗の収穫が始まり、ここ中津川でも「栗を利用したお菓子」の製造がはじまります。

中津川市は、名古屋から特急に乗って約1時間のところにあります。

中山道の「妻籠~馬篭」ルートの起発着地点としても有名であり、野次さん喜多さんもこの中山道を訪れ、楽しみにしていた「甘味」が、「栗きんとん」です。

栗きんとんの有名店「すや」

なかでも有名なのが、「すや」の栗きんとんです。

栗きんとん本家 すや 本店

関連ランキング:和菓子 | 中津川駅

ここは、元はお酢の製造をしていて、傍らに「栗きんとん」の製造を行っていたところです。

結構有名になってしまい、今では東京の大手デパートでもあるようですが、栗きんとんの美味しい食べ方は、「製造現場で、その日に製造された栗きんとん」を、食べるということです。

時間の余裕があれば、中山道ツアーのついでに、中津川駅前から徒歩5分程度のところにある本店で召し上がるのが、一番良いでしょう。

とはいえ、なかなかそういう都合がつかない方がほとんどだと思います。

この「すや」本店では、通信販売用に、「予約販売」も行っています。

これを使われてみても、よいでしょうか。

「すや」の栗きんとんはお土産にも、冠婚葬祭の御礼返しにも

栗きんとんの味は、まさに上品な栗の練り物です。

一度食べてみれば、その味は忘れられなくなり、甘党ファンの方には毎年注文されてくる人がほとんどです。

栗のようで、栗そのもののクセはない、甘味は控えめであり、1個そこそこの値段ですが、1日で6個はお腹に入ります。

これを秋から冬にかけて予約してくる方がほとんどです。

この「すや」をたまたま発見したのが、名古屋で仕事をしていたときでした。

名古屋の仕事先から、「すやの栗きんとんでも、お土産にしてください」と。

帰ってすぐ食してみました。大変上品な味であり、さっそくそのお土産くださった方にお礼の電話をしたほどです。

それ以降、プライベートでも、冠婚葬祭でなにか「お礼返し」をしなくてはならないとき、秋から冬にかけてすやの「栗きんとん」を用意するまでになってしまいました。

秋の紅葉も美しい中津川の中山道

中山道は、もともと東海道草津から始まって、当時の江戸にいたる東海道の裏ルートとしての位置づけがありました。

中でも、中津川はこの馬篭と妻籠の間にある峠を越えるため、一休みに訪れる旅行客でにぎわっていた町です。

島崎藤村が「夜明け前」を執筆したのも、この中津川界隈がタイトルバックです。

「木曽路は、ここからはじまる」という有名な記念碑が、この妻籠から馬篭間の峠にある入り口に立っています。

馬篭宿が一番近かった中津川です。多くの旅人が、秋から冬にかけて生産される「栗きんとん」を、旅の楽しみにしていたことが、予想されます。

秋の紅葉のときは中津川の中山道が最も美しくなる時期です。

中山道自体は、テレビ映画「木枯し紋次郎」のロケ地として、市川 昆監督がこの地を選んだことで、一躍有名になりました。昭和48年のことです。

それ以降「中山道ブーム」が起こりましたが、やはり「秋」に訪れる方は多いようです。

中津川駅付近でも、「すやの栗きんとん」は地元の有名なお店として、紹介されています。

一度、すやの栗きんとんを食されてみては、いかがでしょう。

岐阜県カテゴリの最新記事